枠なしで4コマをお送りします。
枠からはみ出したいのです!
①
この子はゆずちんです。
②
これはゆずっこです。
③
これはうちの旦那はんです。
④
家族を表すとこんな感じです。
私ゆずっこは、大学を卒業してすぐに結婚しました。
テクニカルを使わず、もちろんファンダも使わずに、何も情報がないままに。
どんな人が理想ですか?という女子トークがないままに。
何も情報がなかったゆえ、若いゆえ、バトルは勃発します。
「あなたのせいで仕事をやめられない!!」
ブログ等で働かなくても生活をしている主婦がいると知って、私もそうなりたいと思いました。
辞められないことがわかっているから、他に選択肢がないから、悔しくて、叫んでいたのです。
旦那からすると、共働きは必須であったはずであり、就職したばかりなのに、何を甘ったれたことを言っているんだと思うでしょう。
「どうやって生活をするねん!」
甲斐性のある人を見つけて、もう1度人生をやり直してやろうかとも思いました。
このバトルはずーっと続きます。
私がどれだけわめいても、旦那は折れません。
お互いに超頑固なのです。
はじめの生活水準を変えることは意見が一致しないとなかなか難しいのです。
育休中、FXに出会いました。
私の心はおだやかでした。
バトルもありませんでした。
でも心の奥では、1年後には復帰しなければならない、あの人はしなくてもいいのに・・と比べて辛くなるときもありました。
復帰してからは、大変な毎日の中でも、素敵な出会いもありました。
家族のこと、生活のこと、毎日勉強して就職したこと、合格発表のときに泣いて喜んだこと、大学に行かせてくれたこと、私に仕事を教えてくれた人たち、心配してくれる人たち。
もちろん感謝しています。
だけど心は違うところにあるのです。
他にやりたいことがある。
当初の目標は月に30万でした。
それを達成したとき、なんだかしっくりきませんでした。
ここで喜んではいけない気がしました。
月の利益が大台に乗ったとき、これでいけると思いました。
他に選択肢がなくて叫んでいた私が、這い上がる力が、私を強くしてくれました。
「私が私を認める」
バックナンバー
第一話「きっかけ」
http://ameblo.jp/yuzukkoyui-fx/entry-11972690203.html
第2話「テクニカルに頼る」
http://ameblo.jp/yuzukkoyui-fx/entry-11978555187.html
第3話「出会い」
http://ameblo.jp/yuzukkoyui-fx/entry-11984311522.html
第4話「目からうろこ」
http://ameblo.jp/yuzukkoyui-fx/entry-11998936124.html
第5話「決済は難しいけれど」
http://ameblo.jp/yuzukkoyui-fx/entry-12038329978.html
第6話「規律を正す」
http://ameblo.jp/yuzukkoyui-fx/entry-12067488477.html