兼業主婦FXトレーダーゆずっこです。
芸術の秋ですね。
キングコング西野さんの「魔法のコンパス」を読みました。
この本を読むまでは好き、嫌いの感情はなかったのですが、西野さんめっちゃええやん!!!考え方好き!!!となりました。
こんな才能が隠されていたとは・・・
なぜ「問い」が生まれるのか?
居心地の悪い場所にいるから、どうしたら心地よい場所に行けるか?という「問い」が生まれる。
確かに、組織という縛りが苦手な自分、大人数・他人と長時間いることが苦手な自分、時間に追いかけられる自分、この居心地の悪さからFXの手法は生まれました。
何も思いつかないのは、その場所に満足しているから、問いは生まれない。
追い風も向かい風も前に進むことができる
追い風はもちろん、向かい風も進む力となる。
ヨットの帆の傾け方次第で、向かい風も進む力となる。
1番辛いのは風が吹いていないとき。
自分の力のみで進まなければならない。
FXも1人でやっていたら1人分の力。
そこに他の力があると掛け算ができる。
向かい風も常に追い風!!!
向かい風を使ってしまえ!!!
空気を読むことは簡単。多数派を選べばいいだけだから。
日本では個人が目立つと、どうしても叩かれ、嫌われる。
自分の好きなことをして、思う通りにしたいと心では思っていても、周りの空気を読んで控えめにしておくことが「賢い処世術」と考えている人もまだまだ多いかもしれない。
そうそう、私は協調性がないし、多数派にもなれないのですが、それでいいと思っています。
個を無くしてまでも、全体とは交わらない。
自分軸で生きること。
自分が楽しければいいのだ。
他人の取引履歴も気にならないし、自分が自分で心地よい履歴(作品)を作れたら満足。
西野さん語録
散々っぱら僕を叩いて、僕に時間を使っていた間、僕は皆様には1秒も時間を使っておらず、僕は僕に時間を使い続けました。
このフレーズめっちゃ好きです。
他人と違うことをしている人、常識、型から外れている人って批判を受けやすいです。
ですが、自分は自分に時間を使いました。
まさしく自己集中。
ライブに足運んでくれたり、本を買ってくれて、自分の活動に興味ある人、「好き」って言ってるくれる人の数しか、計上しません。自分の味方の数だけ、数えていればいい!
自分のことを見てくれている人を、味方につければいい。
生み出す力のほうがすごいです。
批判するだけなら誰でもできるし、簡単だし。
終始、共感と、へえ~の連続
型にはまりたくない、組織という大きな枠で小回りがきかないのが嫌だと思っていた私。
稼ぐ!稼ぐ!となるとしんどくなります。
好きなことを徹底して、信用の面積を大きくしていけばいいんだ。
肩書なんて捨てちゃえ~!
FXもするし、カスタマイズもするし、音楽もやるし、うさぎだって描くし。
クラウドファンディング、待ち合わせ場所をつくる、1日をプロデュースすというアイディアをもらいました。
信用の面積を広くいていきます。