こんばんは。
兼業主婦FXトレーダーゆずっこです。
FXしていることを家族に内緒にしている人、反対されている人はいますか?
我が家は反対はされていませんが、プチバトルがちょいちょいでてきます@
参考になるかな・・*
学生時代は、同じ歳の子はみんな学生です。
でも、学生でなくなってしまうと、みんなそれぞれ肩書きが違ってきます。
銀行員、OL、主婦、ニート、家事手伝い、自営、美容師、教師等々。
私は「兼業主婦」でした。
平日は毎日同じ時間に出勤し、同じ時間に退勤し、これが60才まで続くということにすごく違和感がありました。
仕事基準で生活の時間割を決めなければならない。
なんか違う。
平日でも会社に行かない人もいる。
私は違う。
私もそうなりたい。
自分の感情と、現実にズレが生じていることに気づきます。
学生時代に感じたことのない嫉妬、自己嫌悪、自分の価値のなさ、愛されていない、といったネガティブなキーワードが出てくるのです。
そんなとき、とあるポイントサイトからFXというものが存在することを知りました。
これを極めたら家にいても稼げるのでは?
これしかない!!
そう思ったのです。
働かざる者食うべからず。
そんな夫の思想のもとで、私は準備を進めていきます。
絶対に稼げるようになる。
誰が何を言おうと。
FXで生活することなんて絶対に無理だと言われても。
専業トレーダーという職業がある。
ただ世間一般には知られていないだけで。
日ごろから私はトレーダーになると言っていますが、ほんまになれるんかいなと言う人もいるのです。
「トレーダーとして生きていくよ」
「じゃあ証明してよ」
夜中に1年間分の取引履歴を印刷している私。
旦那に見せてみました。
「国民年金っていくらかかるか知ってる?」
「これがずっと継続できるの?」
「あと1年実績を作ったら?」
すごい現実的で冷静な人ですよね。
確かに理想だけではごはん食べられません。
「私は育休中からずっと勉強してきたんだけど。」
私の何を見ていたんだろうと悲しくなったのですが、見るだけではわからないのです。
言って、説明して、証明しないとわからないのです。
女は、感情。
男は、事実。
私には、心が叫んでいるという感情がある。
旦那には、FXで食べていけるという事実が必要。
この感情と事実を合わせないといけないのです。
ここで、「俺が食わせてやるから、安心してやめろって言ってほしい!」と感情を出してしまうと話は進まなくなるのです。
私は淡々と、事実を説明していきます。
取引履歴をエクセルで出します。
去年の取引枚数と今年の取引枚数の違い。
口座の数を増やしていくこと。
組織に属していたらやりたいことができないこと。
私が会社に行っている間にまわりはどんどん前に進んでいること。
「なんでここまで説明せなあかんねん!黙って認めてよ!何であの人にはハードルがないのに私にはあるの!」という脱線する感情はここでは抑えて*
毎月取引履歴を報告すること。
これが決定しました。
結局、結果が全てかい!となったわけですが、そういうもんなんです。
私は私で、好きなことして、わくわくして、豊かに生きるよ。
自分軸で、自分を認める芯があれば大丈夫。