会社を辞めてちょうど1年が経ちました。
正社員として勤務していなかったときはやらなかったことに手をだしてみました。
- オンラインサロンに入る
- ブロガーが集まっているところに足を運ぶ
- サーバー借りてドメイン取ってブログを運営する
- 依頼を引き受ける
いろいろ手を出してみて、わたしは本当はどうしたいのか?がわかりました。
「時間がほしい」「好きなことに没頭したい」「家族との時間を大切にした」という原点に戻ることにしました。
Contents
やらないこと
めんどうなことは無償ではやりません。
依頼を受けたら無償でも引き受けていました。
これからは自分にメリットがないことは引き受けません。
割に合わないことは疲れちゃいますね。作業が伴うめんどうなことを無償で引き受けて時間を使うとモヤモヤします。今後はちゃんともらうものはもらいます。
時間は有限(`・ω・´)
(おもしろそうなことはやるよ)
win-winの関係でいたいですね。
競い合うこと
noteの売り上げ〇円!、毎日ブログ更新!、何万アクセス突破!なんていうことばを見てしまうと、わたしももっとやってやるぜー!と思うわけです。
でも、元々わたしはマイペースな人間。
やりたいときだけやる。
納期や見返りに追われること
いつまでにできる?
これをあげるから、これをしてね?
焦らされている、追われることが窮屈。
納期や、見返りを期待されることはしません。
やること
荷物は最小限に、シンプルに。
何も装飾がないシンプルな財布を買いました。軽くて機能的。
鞄の中に入っているものは、財布と、家の鍵と、iPad。
これで十分なんだと。
小さな世界を大事にする
家族が過ごしやすい家をつくる。
ごはんをつくる、外食もする、掃除する、洗濯物をたたむ。
ふつうの生活ができたらいいかな。
好きなことは我慢しない
好きなことがお金、時間、環境によってできないなんて愚か。
好きなことをするためには余裕が必要。
削れるところは削って、好きなことができる余白をつくる。
関連記事:「わたしは多趣味」
原点に戻る
時間がほしい、好きなことに没頭したい、家族との時間を大切にしたいと思って会社を辞めたのが原点です。
なんでもやるよ♪という器用なタイプでも、みんなでワイワイするのが好きなタイプでもありません。
自分がやろうと思ったことを、やりたいと思ったときだけやる。
そのやりたいと思ったことも、「余裕ある時間、余裕あるこころ」の上に成り立つ。
荷物は最小限に、シンプルに。