MT4(チャートを見るためのツール)のダウンロードが終わると、インジケーター(チャートを見やすくするためのツール)を入れていきます。
わたしが愛用している有料の「検証が楽になるインジケーター」の入れ方を説明いたします。
今まで手作業でしていたことが自動でできるようになったので、検証作業がとても楽になりました。
「検証が楽になるインジケーター」がないとトレードできないので重宝しています。
Contents
「検証が楽になるインジケーター」に対応しているMT4としていないMT4
対応しているMT4
GMT+2、+3のMT4は対応しています。
日足5本のMT4は対応しています。
GMTについてはこちらの記事をご覧ください。http://mt4-labo.com/gmt-mt4/
例)
・OANDA JAPAN
・Axiory
・FXDD
対応していないMT4
日足6本のものは対応していません
例)
・forex.com
「検証が楽になるインジケーター」を入れるとこんなことができるようになります。
高値と安値をボックスで囲むことができます。
東京、ロンドン、ニューヨーク市場の高値安値をボックスで囲むことができます。(画像は15分足)
1週間の高値安値をボックスで囲んだもの。(画像は4時間足)
1週間の高値安値をボックスで囲んだもの。(画像は日足)
各市場のボラティティ(値幅)、高値安値がわかります。
・東京時間のボラティリティ、高値、安値、半値
・ロンドン時間のボラ、高値、安値、半値
・ニューヨーク時間の高値、安値、半値
・1日のボラ、高値、安値、半値
・市場をボックスで囲み色をつける
これらをチャート上に自動表示することができます。
「表示する・しない」を選ぶこともできます。
わたしは東京市場を表示する、ロンドン市場・ニューヨーク市場を表示しないを選択しています。お好みでカスタマイズすることができます。
検証作業にかかる時間を短縮できます
この「検証が楽になるインジケーター」を入れる前は手作業でボラティリティ、高値安値等を記入していたため、ものすごく時間がかかっていました。
手作業でしていたものが、自動でできるようになるので検証がものすごく楽になります。
- 「検証が楽になるインジケーター」
- インジケータの説明書
- インジケータの設置方法
のセットになっております。
インジケーターの作成者は木村さんという方です。
不具合にはできるだけ早く対応させていただきます。